MESSAGE

シニア事業部の井川です。

大学を卒業後、有料老人ホームで16年勤務勤務いたしまして、

施設のスタッフ・営業・人材・施設長と様々な部署で経験を積んできました。

一つの会社で働いているうちに、お客様のニーズが合う施設は他にもあるのではと自問自答する日がありました。

お客様の望んでいる【ニーズ】と、諦めている【ホープ】をお伺いし、

本当に合う施設のご提案をしたいと思い、紹介業へ転職致しました。

仕事では、“どうせ働くなら楽しく”を心掛け、会社内でもお客様との会話でも

楽しんで行えております。

まだまだ相談員として未熟ではありますが、丁寧にお一人お一人ご対応致します。

プライベートでは

小学生からサッカーを行ってまして、府中リーグにも参加しております。

少年サッカーの指導者も行っておりますので、

サッカー場などでお見かけしたら是非お声がけください。

シニア事業部の浦尾です。

「住み慣れたご自宅を、苦渋の決断で離れるお客様の想い」

「老人ホームの入居は人生最後の大きなお買い物となりうる事」

老人ホームを紹介する相談員として、絶対に忘れてはいけない２つだと思ってます。

入居される多くの方々は、ご病気や怪我等の何かしらの身体的・精神的な理由により、苦渋の思いで、長年住み慣れたご自宅、あるいは、愛着のある土地や故郷を離れる決断をする事となります。さらに、老人ホームは決して安い買い物ではないうえに、人生において最後の大きな買い物となりえるものでもあります。だからこそ、終の棲家となりえる老人ホーム探しは絶対に失敗が許されません。

加齢によるご自宅生活の限界、介護疲弊するご家族、迫りくる老後に対する将来への焦り、等々、非常に複雑な心理状態の中、皆様ご相談に来られます。そんなお客様の大きなご不安を軽減できるように、老人ホームの知識だけでなく「傾聴力」も重要なスキルとして捉え、お客様のお気持ちやお悩みを「心」で聴くことの出来る相談員でなくてはならないと考えています。

「お客様と同じ目線で一緒に悩み、共に考え、徹底して親身に寄り添うサービスを」

お客様のお気持を深く察し、深く寄り添えるよう、プロの相談員として誠心誠意、最後まで責任をもってご対応いたします。

シニア事業部の仲宗根です。ユウテルへの転職前に、私には社会人として4年間打ち込んできた二つのフィールドがあります。一つは社会人サッカーの選手として、そしてもう一つが大学で専攻した福祉に関わる介護現場の仕事です。

生まれ育った沖縄で、幼少期から大学まで昼夜サッカー漬けの毎日を過ごし、上京してからも社会人選手としてサッカーを続けることを選択した一方で、入職した介護現場では年齢層も幅広く様々な方と出会い、多くの貴重な経験をさせて頂きました。

ユウテル沖縄事業所の立ち上げにあたり、介護現場で実際に経験したことや感じたことを活かせる「高齢者住宅アドバイザー」という仕事があるとお誘いを受け、初めてこういった職種があることを知ったのですが、現場を離れる寂しさもあり、決心をするには正直とても悩みました。

新しい挑戦を始めた今、毎日がとても充実しています。関東圏内という広い地域をくまなくカバーしながら多くのご相談に対応し、明確な目標を立てて動くことは初めての経験です。でも、達成したときには思わず自分も笑顔になりますし、ご家族や、介護・医療職員の方々が笑顔でお話し下さる時が、思い切って飛び込んできて良かったと思える瞬間です。朝から夕方まではえらびの高齢者住宅アドバイザーとして、平日夜間と休日はサッカー選手として、両方に全身全霊で取り組んでいます。

看護助手としてターミナルケアに関わったこと、デイサービスでの変化ある活動的なケア、グループホームでの認知症ケアなど、高齢者ご本人と直接多くの時間を過ごし、現場の先輩方に習い、経験させていただいたことが、シニアの住宅選びの支援にも大きな強みになると信じています。

住宅アドバイザーとして安心して頼って頂ける存在になれるよう、笑顔をつなぐことのできる挑戦をずっと続けていきたいです。

最後に、私の所属チーム「横浜猛蹴（ヨコハマタケル）」を応援していただけたら嬉しいです。